大名家の香道

初心者でも楽しめる香道へのお誘い

大名家の香道

価格:

19,000円 (税込)

購入数:

在庫

×

  • 講 師 安藤 綾信 安藤家御家流香道家元 ・ 安藤 園枝 安藤家御家流香道家元後継
  • 開講日 9/27〜11/29
  • 曜 日 水曜日
  • 時 間 13:00〜15:00
  • 回 数 全3回
  • 場 所 玉川大学

講座紹介
最も教養の高いものとされている香道は江戸大名家の奥向きで大きく花を開かせました。東福門院サロンに米川常伯が香道を以って御傅授奉った事により江戸大名奥向きに盛んになりました。やがて時は移り文明とともに少なく成りましたが明治・大正・昭和初期までは何とか大名家に傅わりましたが、現在では当家のみとなりました。各名家の香道具は美術品として美術館に納められています。昭和四十五年より奨めにより留流を解きまして、安藤家御家流として世間に御披露し現在に至っております。

九月 月見香
当流の月見香は二種の組香が有ります。
今回はあまり行われていない方 1.を朧月 2.を短夜の月 3.を寒月 4.を客香(名月)として名月を聞き当てる組香を御披露致します。

十月 名古そ(曽)春秋香
勿来之関を題材にした組香です。「吹く風を・・・」の和歌で知られる八幡太郎義家が思い出されます。此の勿来之関に思いを寄せた後水尾院、実隆卿の和歌より春の様子、秋の様子山郭公・雁などの名目にて楽しい組香です。

十一月 六義香(盤物)
此の組香は住吉方と玉津島方とに分かれて行います。一炷開きにて盤上の立物が進みます。立物は鶯と榊であります。紀貫之が古今集の序に於いて唐国の詩の六義を轉用和歌六種の風体を組香にて名香を聞き楽しみます。
講師経歴
旧磐城平藩主第十六代当主。
昭和6年12月10日東京に生まれる。関西大学卒業。
安藤家分家より本家元子爵 信昭の養子となる。
先祖よりの茶道・香道及び礼法を里方母安藤百合子より相伝。
昭和45年八芳園に於いて、高松宮殿下、宮妃殿下、旧平戸藩主松浦素氏御来臨のもと、初代対馬守重信三百五十年遠忌及び十代信正百年忌を営む。この時より留流を解いて一般に伝授する事となる。
御家流茶道十六世。安藤家御家流香道十一世。伊勢流礼法伝承。
日程
第1回 9/27 月見香         13:00〜15:00
第2回 10/25 名古そ(曽)春秋香   13:00〜15:00
第3回 11/29 六義香(盤物)     13:00〜15:00

ページトップへ