玉川大学 公開講座 2014春
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14盛物は江戸時代後半より文人墨客の間に余技として高雅な気分や品格のある味わいを尊ぶことを目的に楽しまれ、煎茶席の飾りなどに多用されていましたが、はっきりと形態づけされたものでなかったので、初代家元堀口玉方が大正のはじめに内容を組織、体系化し盛物道を完成しました。「目食」「蔬菜盛」「蔬果盛」「果物盛」「盛果」「飾果」と呼ばれ、芽出しのもの、形状に変化のある蔬果、洗った根などすべて自然が創り出この講座は継続受講生のみの募集となります。す妙味のあるものが使われ、雅題という作品の意義、ねらいを示すテーマと共に観賞するに、この変化に富んだ味わい、誠に楽しいものです。自然が暮らしの中にあってこそ、はじめて生活に潤いができ、心の豊かさが生まれます。東洋独特の文化です。ぜひ、皆様と共に後世に伝えたいと思います。はじめての盛物(もりもの)盛物 −継続者のための特別講座−二葉流家元 堀口 昌洸二葉流家元 堀口 昌洸J1-420-01J1-422-0135,000円(花材費別)受講料35,000円(花材費別)受講料〈定員〉20名水曜日 全5回 4/9 5/14 6/11 7/9 9/10 13:30~15:30水曜日 全5回 4/9 5/14 6/11 7/9 9/10 10:00〜12:00開講日開講日備 考材料は各自で持参していただきます(前もって材料をご連絡します)。講師経歴大阪に生まれる。1962年 二葉流入門 先代家元堀口玉華に師事。1991年 五代家元継承。伊勢神宮へ1945年より63回に渡り先代に続き献花。天皇、皇后両陛下並び皇室の方々ご参拝の都度献花拝命。NHKテレビ出演、出版など活動多数。公益財団法人日本いけばな芸術協会評議員。大阪府花道家協会顧問 他。〈定員〉各15名書に親しむ −書道の基本から創作までを楽しく学ぶ−(一財)日本書写技能検定中央審査委員・翠玄書道会主宰 加藤 達(泰玄)普段の生活の中で筆を使う機会は少なくなりましたが、毛筆は日本の伝統文化として脈々と伝えられ、書く人の心を代弁する大切な文化です。楷書、行書、かな等を適切な教材によって効果的に身に付けることは、生活をより豊かにすることにもなります。ここではレベルに応じ初心者から経験者までどなたでも参加できます。火曜日 全12回 6/3 6/10 6/17 6/24 7/1 7/8 7/15 7/22 9/2 9/99/16 9/30A:12:30~14:10 B:14:30~16:10テキスト:『書道芸術』中教出版/840円*筆[大・小]、講師推奨品があります。講座開講後ご紹介します。*半紙は各自でお持ちください。色紙、短冊はご用意します。*写経希望の方は、お申し出ください。J1-440-01J1-440-02開講日備 考28,000円(教材費別)受講料講師より「文字感覚を磨く」ことを主眼にまず基本から始め、三体千字文や古典の臨書など幅広く進めていきます。また発展教材として色紙、短冊、半切など、書作品の制作にも取り組みます。資格を希望する人は文部科学省後援の書写書道検定が受験できます。

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