玉川大学 公開講座 2014秋
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12〈定員〉20名大名家の香道 −初心者でも楽しめる香道へのお誘い−安藤家御家流香道家元 安藤 綾信 安藤家御家流香道家元後継 安藤 園枝最も教養の高いものとされている香道は江戸大名家の奥向きで大きく花を開かせました。東福門院サロンに米川常伯が香道を以って御傅授奉った事により江戸大名奥向きに盛んになりました。やがて時は移り文明とともに少なく成りましたが明治・大正・昭和初期までは何とか大名家に傅わりましたが、現在では当家のみとなりました。各名家の香道具は美術品として美術館に納められています。昭和四十五年より奨めにより留とめりゅう流を解きまして、安藤家御家流として世間に御披露し現在に至っております。九月 菊合香 この月の組香は重陽香を始めとして菊を取材したものが多くあります。菊合せ香は四季を通じて行います。菊の造花の花笠を盤の上に、銘香を聞きながら札を打つ、客香を当てると菊慈童の人形が盤上に乗り華やかであります。野菊、夏菊、秋菊、白菊、寒菊と花笠が、大名家の奥向きの様子を伺わせます。水曜日 全3回 9/24 10/29 11/19 13:00~15:00J2-400-02開講日十月 初霜香 今月の組香は初霜香を取り上げました。心あてに折らばや折らむ初霜の おきまどはせる白菊の花おのずから残るもさびし霜枯れの 真垣に残る白菊の花この二首より組香が成され「おきまどわせる白菊の花」とありますので似ている香木を用います。十一月 追儺香 この組香は越年に際してのお祓いの行事で紫宸殿の前で行われる追儺から取材されたもので、その様子が香組にまたは札表の名に知ることができます。大儺・小儺・桃弓と札表の方相氏、四つ目面・八童子・陰陽寮など楽しい組香です。民間の節分の行事と思えばよい。鬼を退散させると言うものであります。19,000円受講料講師経歴旧磐城平藩主第十六代当主。昭和6年12月10日東京に生まれる。関西大学卒業。安藤家分家より本家元子爵 信昭の養子となる。先祖よりの茶道・香道及び礼法を里方母安藤百合子より相伝。昭和45年八芳園に於いて、高松宮殿下、宮妃殿下、旧平戸藩主松浦素氏御来臨のもと、初代対馬守重信三百五十年遠忌及び十代信正百年忌を営む。この時より留流を解いて一般に伝授する事となる。御家流茶道十六世。安藤家御家流香道十一世。伊勢流礼法伝承。日本の伝統的な詩を学んでみませんか?俳句というと古臭いと思われるかもしれません。ところがなぜ、俳句は古臭いのにすたれないのでしょうか?それは日本文化を引き継いで、飽きることがなく面白いからだと思います。季節を詠う、人生を詠う、一番短い詩それが俳俳句は座の文学と言われています。ひとりではなく、グループで楽しく進めていきます。俳句が一通り作れるようになった方が対象の講座です。句会で授業をすすめていきます。句会は雑詠を持ち寄って行います句です。自分を表現できる面白い詩です。このクラスでは基礎をゆっくり丁寧に学んでいきます。俳句をまったく作ったことがない方が対象のクラスです。合同句集「萌」を発行します。が、大学キャンパス吟行、題詠、袋回しなどバラエティーに富んだ内容です。また、有名句を鑑賞する講義も行います。合同句集「萌」を発行します。はじめての俳句俳句を楽しむ「都市」主宰・俳人協会会員・文芸家協会会員 中西 夕紀「都市」主宰・俳人協会会員・文芸家協会会員 中西 夕紀J2-430-02J2-432-0226,000円受講料26,000円受講料〈定員〉20名〈定員〉20名火曜日 全8回 10/28 11/11 12/2 12/16 1/20 2/3 2/17 3/3 10:00~12:30火曜日 全8回 10/28 11/11 12/2 12/16 1/20 2/3 2/17 3/3 13:30~16:00開講日開講日

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