玉川大学 公開講座 2014秋
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6〈定員〉15名漆芸の魅力 −漆で直すということ−玉川大学講師・保存修復家 高宮 洋子江戸時代より行なわれている、 陶磁器など割れてしまった破片を漆を使って直す「金継ぎ」をはじめ、重箱のような木工品、壊れていても思い出が詰まってどうしても捨てられないものなど、漆を使って蘇らせてはいかがでしょうか?漆はたいへん手間のかかる素材です。それだけに深い魅力を持っ水曜日 全7回 ① 9/17 9/24 10/1 10/8 10/15 10/22 10/29  10:00〜12:30② 1/7 1/14 1/21 1/28 2/4 2/18 2/25A2-260-02A2-260-03開講日備 考24,000円(一部材料費込)受講料ています。直すということはたいへん根気と時間のいる仕事です。きちんと直すことを目標にするのもよし、創作的に趣のある修理をするのもまた楽しい仕事です。今年度も漆の魅力を感じてほしいと思います。*材料は、各自使用する素材・量に応じ講師が手配します[有料]。*汚れてもよい服装でお越しください。【注意】この講座は天然漆を使用することから、かぶれる場合があります。講師経歴2000年 東京芸術大学大学院美術研究科後期博士課程芸術学保存修復技術修了。博士(美術)博美第82号。東京芸術大学大学院美術研究科文化財保存学保存修復彫刻研究室講師(修復実習担当)、実践女子大学講師(博物館学課程文化財学担当)を経て、現在、東京国立博物館内漆工修理室非常勤・多摩美術大学共通教育学、玉川大学芸術学部の講師を務める。文化財修復家と彫刻家としても活動する。百貨店等で個展を多数開催。二科展特選、東京芸術大学修了展サロンドプランタン賞受賞。〈定員〉10名面を打つ[能面・狂言面]能面師 岩崎 久人土曜日 全12回 11/15 11/22 11/29 12/6 12/20 1/10  13:00〜16:001/17 1/24 2/14 2/21 3/7 3/14A2-250-02開講日備 考申込締切日54,000円(面材費・彩色費別)受講料能、狂言面に使用される「面」は、その曲「物語」の演出家そのものと言っても過言ではないと思います。能楽は、世界遺産にも指定されて我が国が世界に誇れる伝統芸能です。それと共に能、狂言面も永き時代を経て今日に継承されています。今回の講座では、代表的な能、狂言面を初心者、経験者にかかわらず各人のレベルに合った指導をさせていただき、型紙などは一切使用せずに、伝統を重視して、楽しく内容豊かな講座をめざしています。又、教養を深めることを目的に能楽観賞も行っています。面材・彩色費が別途必要です。彫刻刀が必要な方はご紹介いたします[有料]。10/30㊍講師経歴1945年大分県国東半島安岐に生まれる。彫刻家 望月秀晃氏に師事。1974年独学にて能の面を志す。金春流シテ方、守屋与四巳氏に師事。「面(おもて)の会」主宰。神奈川県工芸美術会常任委員。主な出品・個展・出版物等:1987年日産アート・サロン(東京銀座) にて初の個展。1996年ギャラリーロイヤルサロンギンザ(東京銀座) にて第二回個展。2005年同ギャラリーにて第三回個展(還暦記念)。2010年玉川大学主催による「現代能面・狂言面三人展 髙津紘一・伊藤通彦・岩崎久人」に出品。2000年「面の会」二十周年記念に作品集『面ヲ打ツ』を出版。2004 年小林責氏・神田佳明氏と淡交社『狂言面 -鑑賞と打ち方-』出版。

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