玉川大学 公開講座 2015春
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8講師経歴1996年Pat Kaneに師事し、その後ナンタケット島のバスケット作家、第一人者のAlan S.W.Reedに師事し現在に至る。1999年日本で初めてのバスケット制作教育機関「New England Nantucket Basket Association」を設立。現在日本、アメリカ各地に89教室展開。2005年、日本人として初めてナンタケットバスケット美術館に作品が展示され、2006年GrayMist Enterprises Inc.を設立。GrayMist Studio & Shopsをボストン近郊ケンブリッジ市、東京南青山に展開、日本にナンタケットバスケットを紹介している。 現在ボストン近郊コンコード市、Walden Pondのほとりに在住。著書『時を編む ナンタケットバスケット』集英社https://www.newenglandnantucketbasketassociation.com/〈定員〉15名特別講座 ナンタケットバスケット−バングル(ブレスレット)制作講座−New England Nantucket Basket Association代表 八代 江津子 アシスタント 森田 珠美 他アメリカ東海岸、マサチューセッツ州の沖に浮かぶ小さな島、ナンタケット島。17世紀から18世紀にわたり世界屈指の捕鯨の基地として栄えた島で、捕鯨船の乗組員がフィリピンや南の島から持ち帰った籐と鯨から採れる油を入れる樽を作る技術が出合い、作り上げられたものがナンタケットバスケットです。20世紀に入り捕鯨の島から高級避暑地へと生まれ変わった島では、バスケットもそれまでの日用品としての「かご」から網目の細かい繊細で美しいバックへと徐々に姿を変え、今ではフォーマルな場金曜日 全1回 6/19 10:00〜13:00A1-295-00開講日30,000円(材料費込)受講料に持つことが許された唯一のバスケットとして知られています。このナンタケットバスケットの制作教室を日本で初めて開講したNewEngland Nantucket Basket Associationでは、正統なナンタケットバスケットが持つ魅力とその歴史、伝統的制作技術をお伝えして今年で16年目を迎えます。今回は初めての方でも1日で完成する、夏に向けて涼しげなバングル(ブレスレット)制作をご指導させていただきます。白い布を糸で縫い締めたり、括ったり、紐で巻いた後に浸染すると、布の上に白い様々な模様を作ることができます。これを「絞り染」といいます。今年度の春期コースは、絞り染の基本技法で染め上げた木綿布や麻布を使用して、藍染のスタンド布ボックスを制作します。基本技法は、どなたも目にされたことがあるシンプルな絞り染模様ですが、組み合わせ方法やデザインの構成によって色々なアレンジができます。藍返しを取り入れると、より奥行きのある模様に変化します。絞り染が初めての方は、基本技法の中からいくつかの技法を選んで、まずは白い布に絞り染で模様を作ってみましょう。経験者の方は、基本技法を全て使用したデザインを考えてみましょう。スタンド藍布ボックスは、小物入れや道具箱に、巾着バッグや鉢カバーに、そしてディスプレイやラッピングにも、様々な用途に使えます。初めての方もステキな作品ができあがります。染めた布からどのような模様が現れるのか…ワクワクしながら糸を抜いたり板を外したりするのが絞り染の醍醐味です。できあがりを楽しみに“世界に一枚だけの布”を染めてみましょう。備 考〈定員〉10名絞り染 基本技法で染めて作るスタンド藍布ボックス−初めての方から経験者の方の講座−染色家 陶守 マリ火・土曜日 全6回 4/21 5/16 6/20 9/5 9/12 11:00〜17:00[学外実習] A:7/11㊏ B:8/1㊏ 11:00〜18:00 (A・Bいずれか1日)A1-280-0150,000円(布代・学内試染料代込)受講料4/7㊋*その他の材料費、学外実習時の交通費・染代が別途必要です。*藍染は紺屋さんでの学外実習となります。*講座時間内でスタンドボックスに縫製します。開講日申込締切日

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