玉川大学 公開講座 2015春
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講座のお申し込み・お問い合わせ TEL.042-739-8895 www.tamagawa-tucl.com13〈定員〉20名大名家の香道 −初心者でも楽しめる香道へのお誘い−安藤家御家流香道家元 安藤 綾信 安藤家御家流香道家元後継 安藤 園枝最も教養の高いものとされている香道は江戸大名家の奥向きで大きく花を開かせました。東福門院サロンに米川常伯が香道を以って御傅授奉った事により江戸大名奥向きに盛んになりました。やがて時は移り文明とともに少なく成りましたが明治・大正・昭和初期までは何とか大名家に傅わりましたが、現在では当家のみとなりました。各名家の香道具は美術品として美術館に納められています。昭和四十五年より奨めにより留とめりゅう流を解きまして、安藤家御家流として世間に御披露し現在に至っております。四月 千鳥香 春の磯に千鳥の舞う様子を思い浮かべた組香です。淡路島・佐保川・野田の玉川・波に千鳥の様子、その間と間とに波の香を配します。その内に千鳥が一炷入ります。当家では第八十組に収められています。月曜日 全3回 4/27 5/25 6/22 13:00~15:00J1-400-01開講日五月 全人香 この組香は、玉川大学における継続学習センターの受講生に数年前に考案させていただいた、玉川学園創立者小原國芳先生の御遺徳を偲び、全人教育に多くを学び製作した組香です。一を「玉川」 二を「全:あまねく」 三を「人格:ひととなり」 四を「学舎:まなびのや」 五を客香として「薫陶の丘」。六月 探歌香 香四種 一を「桜の香」 二を「足曵の香」 三を「山鳥の香」。三種試よりの一炷を抜き、そこへ客香一包加えて炷きだす。抜けたる歌を探すという楽しい組香です。一例の和歌  桜咲く遠山鳥のしだり尾の ながながし日もあかぬ色かな19,000円受講料講師経歴旧磐城平藩主第十六代当主。昭和6年12月10日東京に生まれる。関西大学卒業。安藤家分家より本家元子爵 信昭の養子となる。先祖よりの茶道・香道及び礼法を里方母安藤百合子より相伝。昭和45年八芳園に於いて、高松宮殿下、宮妃殿下、旧平戸藩主松浦素氏御来臨のもと、初代対馬守重信三百五十年遠忌及び十代信正百年忌を営む。この時より留流を解いて一般に伝授する事となる。御家流茶道十六世。安藤家御家流香道十一世。伊勢流礼法伝承。盛物は江戸時代後半より文人墨客の間に余技として高雅な気分や品格のある味わいを尊ぶことを目的に楽しまれ、煎茶席の飾りなどに多用されていましたが、はっきりと形態づけされたものでなかったので、初代家元堀口玉方が大正のはじめに内容を組織、体系化し盛物道を完成しました。「目食」「蔬菜盛」「蔬果盛」「果物盛」「盛果」「飾果」と呼ばれ、芽出しこの講座は継続受講生のみの募集となります。のもの、形状に変化のある蔬果、洗った根などすべて自然が創り出す妙味のあるものが使われ、雅題という作品の意義、ねらいを示すテーマと共に観賞するに、この変化に富んだ味わい、誠に楽しいものです。自然が暮らしの中にあってこそ、はじめて生活に潤いができ、心の豊かさが生まれます。東洋独特の文化です。ぜひ、皆様と共に後世に伝えたいと思います。はじめての盛物(もりもの)盛物 −継続者のための特別講座−二葉流家元 堀口 昌洸二葉流家元 堀口 昌洸J1-420-01J1-422-0135,000円(花材費別)受講料35,000円(花材費別)受講料〈定員〉20名水曜日 全5回 4/8 5/13 6/10 7/8 9/9 13:30~15:30水曜日 全5回 4/8 5/13 6/10 7/8 9/9 10:00〜12:00開講日開講日備 考材料は各自で持参していただきます(前もって材料をご連絡します)。講師経歴大阪に生まれる。1962年 二葉流入門 先代家元堀口玉華に師事。1991年 五代家元継承。伊勢神宮へ1945年より65回に渡り先代に続き献花。天皇、皇后両陛下並び皇室の方々ご参拝の都度献花拝命。NHKテレビ出演、出版など活動多数。公益財団法人日本いけばな芸術協会評議員。大阪府花道家協会顧問 他。

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