玉川大学 公開講座 2015秋
19/36

講座のお申し込み・お問い合わせ TEL.042-739-8895 www.tamagawa-tucl.com17コントラクトブリッジI-522世界130カ国に1億人の愛好者がいるといわれるコントラクト・ブリッジ。欧米社会では、政財界の著名人にも愛好者も多く、また、イギリスの推理作家アガサ・クリスティーの「ひらいたトランプ」をはじめ小説の世界でも頻繁に登場します。文豪サマーセット・モームも、「人間の知恵が現在までに考え出した最も楽しめるかつ最も知的なゲーム」とブリッジを評しています。ブリッジは、トランプゲームの一種で、囲碁や将棋と同様に推理力、判断力を必要とするゲームです。4人でテーブルを囲みますが、2人1組で競うため協調性を必要とし、欧米では社交のたしなみの一つとして楽しまれてきました。この講座の目的は、国内外のブリッジ競技会でプレーヤーとして楽しんでもらうことです。もちろん、当講座の多くの卒業生も、国内外のブリッジ大会に参加して競技を楽しんでいます。近年、団塊の世代を中心に大人気のコントラクト・ブリッジです。日本コントラクトブリッジ連盟登録指導員 渡辺 叔子次回募集は2016年春を予定しています。開講日適宜音楽を耳にしながら、地図をひもとき、映像を介して、さまざまな土地と、そこに向けられた画家の目によって写し取られ、描かれた絵画作品(風景)を、皆様とご一緒に鑑賞したいと思います。今回取り上げる3人のフランス人画家たち、コロー、ピサロ、シスレーらには(「印象派」の画家たちとしてくくることもできます)、共通する好みがあるようです。それはセーヌ川流域の風物、とりわけひっそりと佇む小さな村々とその周辺にたいする限りない偏愛と執着です。彼らは風景に密着し、風景を愛で、その風景を絵筆に托すことで、長いあいだそれほど重要視されることのなかった「風景画」に生き生きとした生命力を吹き込み、ゆるぎない芸術的な主張を穏やかに、しかしはっきりと表明しました。それらの土地(場所)は「天下の絶景」を誇る場所ではありませんが、極めてささやかで「好ましい」、日常的で「ありふれた」、身近な親しさを漂わせる日だまりのような場所といえるかもしれません。ゆっくりと彼らの作品の数々を鑑賞いたしましょう。もう一人の画家、松本竣介は「昭和」という時代をその独特な視線と感性で捉え、描き出そうとした才能豊かな画家の一人です。その味わい深い「色」「街」「建物」などを鑑賞し、「画家の言葉(発言)」に耳を傾けてみましょう。この画家は「運河」を「橋」を、そして東京と横浜を愛しました。昭和23年、36歳という若さで病没しました。4人の画家たちの作品をそれぞれお楽しみください。予備知識のようなものはまったく不要です。■第1~4回「現実世界から理想と郷愁の世界へ」 ジャン=バティスト・カミーユ・コローの絵画 ジェラール・ド・ネルヴァルの文学世界「田園とモダン・パリを描くということ」 ジャコブ・カミーユ・ピサロの絵画「空と水面(みなも)を描くということ」 アルフレッド・シスレーの絵画*「普仏戦争」「ドレフュス事件」「パリの都市改造」などにも目を向けてみます。これらの出来事はこの国と時代の極めて重大で奥深い出来事だからです。■第5~6回「昭和という時代/現代絵画の愉しみ/青と街と言葉」 松本竣介の絵画*松本竣介の作品理解のために、シャガール、モディリアニ、ピカソ、クレー、ユトリロその他の画家の作品も鑑賞いたします。現代絵画と仲良しになってください。世界の名作をご一緒に−映像で辿る名作への旅:土地と描かれた風景を求めて−元玉川大学文学部教授 田代 葆I-510-0020,000円受講料〈定員〉30名土曜日 全6回 9/26 10/3 10/24 10/31 11/14 11/21 10:00〜11:50開講日テキスト:プリントを配布備 考

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です