玉川大学 公開講座 2016秋
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講座のお申し込み・お問い合わせ TEL.042-739-8895 www.tamagawa-tucl.com17中国から文字が伝来して以来、日本人はそこに美しさをも求め、それぞれの時代にその美しさを開花させてきました。その中でもかなは、日本で生まれ育ったわが国固有の文化であり、日本人の美意識の精華とも言えるものです。美しいかなとはどのようなものか、伝統的なかなを基礎から学んでいきます。「入門講座」は、2年間(第1〜6期)で終了します。まず1年目は、いろはの単体と変体かなをじっくり学んでいきます。次に、かな独特の連綿の技法と用墨法(墨の濃淡潤渇の綾)を学びます。そして、かなの醍醐味である「ちらし」に入ります。また折にふれ料紙の説明もしていきます。2年目は、1年かけて「ちらし」をじっくり学びます。「入門講座」を終了した方を対象に古筆を学ぶ「かなに親しむ 継続講座」を開講します(受講生へ別途ご案内します)。かなに親しむ 入門読売書法展幹事・謙慎書道展常任理事 久保田 麗雲J-450次回募集は2017年春を予定しています。開講日コントラクトブリッジI-522世界130カ国に1億人の愛好者がいるといわれるコントラクト・ブリッジ。欧米社会では、政財界の著名人にも愛好者も多く、また、イギリスの推理作家アガサ・クリスティーの「ひらいたトランプ」をはじめ小説の世界でも頻繁に登場します。文豪サマーセット・モームも、「人間の知恵が現在までに考え出した最も楽しめるかつ最も知的なゲーム」とブリッジを評しています。ブリッジは、トランプゲームの一種で、囲碁や将棋と同様に推理力、判断力を必要とするゲームです。4人でテーブルを囲みますが、2人1組で競うため協調性を必要とし、欧米では社交のたしなみの一つとして楽しまれてきました。この講座の目的は、国内外のブリッジ競技会でプレーヤーとして楽しんでもらうことです。もちろん、当講座の多くの卒業生も、国内外のブリッジ大会に参加して競技を楽しんでいます。近年、団塊の世代を中心に大人気のコントラクト・ブリッジです。日本コントラクトブリッジ連盟登録指導員 渡辺 叔子次回募集は2017年春を予定しています。開講日17世紀、古典主義の最大の巨匠と云えるであろうフランスの画家ニコラ・プッサン(1594年〜1665年)は、極めて広くて高度な知識・教養と優れた感性を駆使して、ギリシャ・ローマ神話を再解釈し、聖書中の様々なエピソードに新たな意味づけをほどこし、それらを絵画に仕上げました。プッサンのそうした「解釈」の数々をあらわす見事な絵画作品を鑑賞いたします。そして神話や聖書の物語の意味合いを分かりやすく説明いたします。絵画の背後に隠されている物語世界に親しみをもっていただけたらと思います。そして17世紀フランスの芸術や思想などを眺めてみます。古典主義とは何か、ということです。人気画家フィンセント・ファン・ゴッホ(1853年〜1890年)の南仏アルル時代とサン・レミ時代に光を当ててみます(1888年〜1890年)。この時代、ゴッホの作品はついに独自の表現世界を獲得し、数々の名作が次々に生み出されました。と同時に、ゴッホの内面は喜びと悲しみ、歓喜と絶望の両極の間で複雑に揺れ動きます。そうしたゴッホの愛した南フランス(プロヴァンス)の風物や文化そして歴史を味わいながら、ゴッホの名作をご一緒に鑑賞いたしましょう。予備知識のようなものはまったく不要です。■第1回〜第2回:「ニコラ・プッサンの世界」 ギリシャ・ローマ神話と聖書の世界■第3回:「古典主義とは何か」 フランス17世紀について■第4回〜第6回:「南仏とフィンセント・ファン・ゴッホの世界」 生きることの証(あかし)としての絵画世界の名作をご一緒に-映像で辿る名作への旅:プッサンとゴッホの美の世界を求めて-元玉川大学文学部教授 田代 葆I-510-0020,000円受講料〈定員〉30名土曜日 全6回 9/17 9/24 10/8 10/22 11/5 11/19 10:00~11:50開講日テキスト:プリントを配布備 考

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