玉川大学 公開講座 2016秋
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28子どもたちに音楽の楽しさすばらしさを教え、いかに活気のあるクラスを作っていくか。そのためには豊富な楽曲の知識や身体表現の基礎などを学ぶ必要があります。今年は愛吟集を中心とした合唱のほか、全員参加の手遊びや輪唱をとりいれた合唱と、午後は和太鼓と指揮法、毎年好評の吉村温子先生の講座から2つ選択していただく形に設定しました。夏の暑い時ではありますが、共に学び歌うことで、心に響く音楽作りを体験してください。音楽教育講座コーディネーター 玉川大学芸術学部教授 中村 岩城 玉川大学教育学部助教 朝日 公哉E-900-009,000円受講料〈定員〉100名土曜日 全1回 7/30 9:30~17:00 [9:30受付/9:45講座開始]開講日玉川大学芸術学部講師 小口 浩司1日の講座のスタートは、気持ちよく声を出すところから始めましょう。輪唱曲、季節の歌、合唱曲を『愛吟集』を使いながら歌います。歌う喜び、ハーモニーの美しさを体感しながら、教育現場での「うた」の意義を考えます。自然な音楽表現のために必要な、指導テクニックについても触れていきます。■合唱指導「音楽こそ生きる力」玉川大学教育学部助教 朝日 公哉〔伴奏:小佐野 実穂〕音楽はより深く知れば知るほどその喜びは膨らみます。音楽を通して誰かと共に「生きる」を共感した時に心が豊かになります。身体全身で表現したり、屈託のない純粋な気持ちで歌を歌うことによって心も体も元気になります。まさに音楽は「知・徳・体」のバランスを取り戻してくれる「生きる力」なのです。今回は合唱や手遊びの実践を通して音楽教育が「生きる力」にどう結びつくのか体験的に取り組みます。*いずれか2プログラムを選択してお申込みください■プログラムA 「和太鼓」 定員30名玉川大学芸術学部教授 小山 正最近、小学校の音楽の授業でも頻繁に使われる「和太鼓」。この講座では先ず和太鼓にふれ、基本のリズムを身に付けます。次にそのリズムに強弱をつけて…。数十名で共に叩く迫力と躍動感をぜひ感じてみてください。■プログラムB 「指揮法 すぐにでも教育現場で活かせる指揮法」 定員10名玉川大学教育学部助教 朝日 公哉 〔伴奏:小佐野 実穂〕指揮は明確なテンポや曲想を示すと同時に音楽の本質を引き出す重要な役割を担っています。極端なことを言えば指揮が無くても良い演奏ができるなら無い方がいいのです。それでは音楽の本質を引き出すためには何が大切なのでしょうか。この講座では基礎的な技法から、特に教育現場で大切な指揮による音楽的アプローチ方法までを実践的に追求します。■プログラムC 「人と人をつなぐ音楽表現」 定員60名玉川大学芸術学部講師 吉村 温子 〔伴奏:林 あづさ〕子ども達が音楽を通して豊かな感性を育て、学校や幼稚園、保育園時代を楽しく有意義に過ごすことができたらどんなに素晴らしいことでしょう。そのために私たちはどんなことができるのでしょう。感性は磨かないとすぐに錆びてしまうものです。錆びないためにはいつも何かを感じていることが大切だと思います。詩やメロディーは私たちの心の中に響き様々な感情をよびおこし、色々なことを教えてくれます。みんなで曲の世界を共有してみましょう。音楽は人と人をつなぎます。子ども達と音楽でつながれたらどんなに素敵でしょう。ここではそんな曲を紹介し、実際に身体を動かし想像し、さらに子ども達が輝く指導法を探ってみましょう。愛吟集をみなさまと(1) 9:45~10:45Ⅰ実技講座(2) 13:00~14:30 / 14:50~16:20Ⅲ実技講座(1) 11:00~12:00Ⅱ玉川大学教育学部助教 朝日 公哉 〔伴奏:小佐野 実穂〕玉川大学芸術学部講師 吉村 温子 〔伴奏:林 あづさ〕朝には「朝の歌」、夏には「夏の歌」。音楽室を出た子ども達にも歌声を溢れさせるために『愛吟集』はあります。子ども達の「うた環境」を作ってあげるのが私たちの役目です。“歌の喜びはここに!”をご一緒に体感しましょう。愛吟集をみなさまと(2) 16:30~17:00Ⅳ

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