ご挨拶

おかげさまで2015年、継続学習センターは発足20年を迎えようとしています。
この20年間大学教育における環境は激変いたしました。単位の見直しと実質化、学生の主体的学習、教員の質向上などは現在多くの大学で行われ始めていますが、率先してこの改革に取り組んだのが玉川大学です。
教育の質保障、また、学生のニーズに合った学部構成のための改編も進んでおり、2013年には観光学部が発足いたしました。また、芸術学部、文学部の内部編成も変わります。施設としては正門の目の前に、MMRC:マルチメディアリソースセンターが2015年に完成し、新しい学びの場として玉川大学を外観とともに学生の学習環境を大きく変えることになります。これらの大学の変革に沿う形で、継続学習センターの公開講座も内容の充実を図ってまいりました。
平成24年の文部科学省の答申案にも「生涯学び続け、主体的に考える力を育成する」とある通り、従来にもまして継続学習の果たす役割は大きくなると考えております。この点を踏まえ従来の講座内容の充実を図るとともに、皆様の要望に沿う形での新しい講座を開講していく所存です。また、受講生の利便性と、より地域に開かれた講座を目指し、玉川大学キャンパスでの開講講座に加え外部施設での開講も計画しております。
当センターの講座は大学各学部の教育理念、技術、知識を基盤としており、本学の知的・人的財産を活用しております。また、学部とは異なった自由な発想での講座も多数用意し、自己実現、自己啓発を目指す方々の期待にお応えしていきたいと思います。積極的な参加をお待ちしております。

2014年3月
玉川大学継続学習センター長