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[体験講座] はじめての盛物
- 講 師 小原 禧水 二葉流
- 曜 日 水曜日
- 時 間 10:00~11:00
- 回 数 全1回
- 備 考 花材費込
- 講座紹介
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盛物は、江戸時代に煎茶と同じ頃に伝来しました。
煎茶席で床の間を飾るものとしての伝統がありますが、本講座では伝統的な型だけでなく、現代の家を飾るものとしてのアレンジも学んでいただけます。
材料には身近な植物や旬の果実、また時には普段目にすることのない珍しい植物等を用います。それらを自然が創り出したそのままの形を生かして使うのが盛物の特徴です。
煎茶道を嗜む方はもちろん、日々の暮らしで飾りたい方も、ぜひこの機会に体験してみませんか。
- 講師経歴
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大正7年の創流から100年以上の歴史を持つ二葉流の先代家元堀口昌洸氏に約20年間師事する。2004年より玉川大学継続学習センター主催公開講座「盛物」にて先代家元と現家元の助手を務め、2022年より本講座の講師を務める。盛物とのつながりが深い煎茶道もたしなむ。
二葉流
花道会に初めて「自由花」の呼称と概念をあたえた堀口玉方氏により、大正7年に大阪で創流。
伊勢神宮へ1945年より献花。(1949年より毎年ご奉仕)
天皇、皇后両陛下並びに皇室の方々がご参拝の都度、献花を拝命している。
- 日程
- 3/22(水)
- 4/26(水)〜の本講座はこちら
▶︎はじめての盛物(もりもの)
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